ねぇ・・・

摩訶不思議なの怖い話 File.26



投稿者 hiro1 様





とある夏の日。

そ日俺は、学校が終わり友達の家に遊びに行っていた。

二人の何気ない会話・・・

くだらなくとも、何かと楽しいもんだ。

時計を見ると12時をmわっていた。

まぁ

お互い一人暮らしで、親なんていないから基本時間なんて関係ないいんだけどねぇ〜♪

まぁ仮に、その友達をA子とする。

A子「こんな時間だけど、もう帰らなくて大丈夫ね?明日学校遅刻するべきだよ(笑)」

俺「早く寝ないと遅刻する!

でもそんなの関係ねぇ!でもそんなの関係ねぇ!でもそんなの関係ねぇ!

はい!○っ○っ○ー♪」

A子「あんた死んだほうがいいはずね(笑)」

俺「うぇ〜〜〜いぃ♪」

とくだらない会話で時間が過ぎて行った。

気がつけば、時刻は二時をまわっていた。

俺「そんじゃそろそろ帰るわぁ〜ありがとなぁ」

A子「はいよ〜気をつけてねぇ〜(笑)」

友達の部屋から出て、エレベーターの方に歩こうとしたしとそのとき。

「ねぇ」

と後ろから呼び止められた。

俺は

なんか忘れ物でもしたかなぁ?と思い後ろを振り返る。

すると・・・

そこには誰もいない。

真夜中の暗いアパートの廊下が眼の前には広がっていた。

ん?気のせいかな?

と思いまた歩き出す。

すると

「ねぇ」

また・・・

こういうとき、絶対後ろを振り向くなをよく話に聞く。

だが

俺は振り返ってしまった・・・

するとそこには・・・

誰もいない、真っ暗な廊下があるだけだった・・・

さすがに怖くなり、足早にエレベーターに向かう。

しかしまた

「ねぇ」

もういい加減にしてくれ!!!

と思い、今度は無視。

ようやくエレベーターにつく。

ここはアパートの6回

↓のボタンを押すと1回からエレベーターが上がってきた。

1・・・

2・・・

さ〜ん(°∀。)

4・・・

5・・・

ろ〜く(°∀。)

途中アホになりながら上がってきたエレベーターに乗り込む。

そして1回のボタンを押す。

エレベーターのドアが閉まりかけたとき、ドアの向こう側に人がいたような気がいした。

俺「ん?気のせいかな?でもなんかいやな感じ・・」

そして後ろを向くと

!!!!!!!!!!!!!!?

そこには目の前に人がたっていた!!

うわ〜!!!!!!!!!!!

!!!!!!?

あれ?

なんだ〜鏡か〜(笑)

そうである。

鏡に映る自分にビックリしたのだ。

俺「もうどんだけぇ〜」

そして五階

!?

エレベーターから5メートルほど離れた場所に女の人の姿が・・・

そして四階

さっきの人がまた同じように・・・

こんどは少し近くなっていた。

そして三階

また・・・

残り三メートル?

二階

残り二メートル・・・

そして1階・・・

チーーーーン

俺は怖くて顔を下に向けていた、

顔をあげると

そこには・・・

誰もいなかった・・・

安心した俺は足早に自分のバイクに向かおうとエレベーターを出る。

すると

「ねぇ」

後ろを振り返ると

エレベーターの中で、さっきの女の人がこっちを見て笑っていた・・・

「フフフ・・・」

フーチャンプルー



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